こんにちは今日は幼い子供連れで飛行に乗った時の話です。
2歳の娘は飛行機に無料で乗ることが出来ます。
国内線は3歳まで無料
国内線は3歳まで無料、国際線は2歳まで無料で乗ることが出来ます。もちろん座席はないので親の上に抱っこです。座席がいる場合は有料になります
ANAではこのように年齢分けしてありました。
小児・・・ご搭乗日の年齢が3歳~11歳のお子様
幼児・・・ご搭乗日の年齢が生後8日~2歳のお子様
・大人1名につき、幼児1名がお膝の上にお座りいただけます(無償)。
・大人1名につき、幼児は2名まで同伴できます。うち1名はお膝の上、もう1名は座席の確保(小児運賃などの満3歳から12歳未満のお客様に適用可能な運賃での航空券の購入)が必要です。
ベビーカーは機内持ち込みNG!!無料貸し出しあり!!
今回の旅行ではベビーカーを持って行きたいと思います。
まだまだ抱っこってなりますからね。うん。大変だ。2歳だと余裕で体重は10kg超えです。
ベビーカーは機内に持ち込むことは出来ません。手荷物カウンターで預けます。着いたらすぐに預けてしまいます。なのでベビーカーが必要な場合は無料貸し出しを利用します。搭乗手続きの際に受付でお願いすると持ってきてくれます。
なのでベビーカーを押している人を見かけて探しても空港のどこにも置いていません。搭乗手続きの際に出してもらうようにお願いしましょう。
また目的地に到着したらベビーカーの優先返却がありますので預ける際にカウンターで確認しておくと良いでしょう。
到着すると、手荷物受取で先にベビーカーが流れて行きますので、受け取りましょう。
赤ちゃんとの旅行の心構え
赤ちゃんとの旅行は何かと時間がかかるものです。時間に余裕を持って計画しましょう。特に飛行機は時間に遅れると大変です。
機内のベビーベッド
機内には10kg以下の赤ちゃんが使えるベビーベッドが用意されています。2歳になると10kgを超えていますので飛行機に乗車前におむつ替えを済ませておくと良いでしょう。
でもあまり小さいプロペラ機にはベビーベッドはなかったです。
空港施設、授乳室とおむつ替えスペースを事前にチェックしておこう
子供が遊べる子供広場も用意されています。
国際線・国内線ともに保安検査(セキュリティチェック)終了後の搭乗待合室内に設置しています。
保護者同伴で利用しましょう。お乗り遅れのないよう、搭乗時刻に注意しましょう。
機内サービスの飲み物は子供を抱っこしていると熱いものNG!!
冷たい生茶、りんごのジュース、みかんのジュースから選らべます。
コーヒー、緑茶は熱いので子供を抱いている人はご遠慮下さいと言われました。本当はコーヒー飲みたかったんですけどね。隣の大人は熱いコーヒーもらえました。
もらったジュースは蓋付きでした。隣の席の人にも蓋付きで渡していました。
小さなお子様への配慮が感じられます。