岐阜梅林公園へ行ってきました。
今週末に梅林公園でお祭りがあります。混雑することになるかと思いひとまず先に梅を見に行きました。
調べてわかっていましたが駐車場がない
困りましたね。。
わかってはいたことなんですが。
公園の回りの道幅も狭いし、路駐は絶対に無理…梅林公園用の駐車場はないので民間の駐車場を探しました。すぐ近くに夜の19時まで1000円の駐車場を発見!!めちゃくちゃ近いですけど、高い!!!稼ぎ時ですもね( ´;゚;∀;゚;)
しかも数台しか停められないし…
ここは諦めて民間の駐車場を探しました。
徒歩10分くらいの場所に停めました。2才の娘はベビーカーに乗せて連れていきました。
子供の足ではちょっとしんどい距離ですよ
意外と咲いてない梅
着いてみるとまだそんなに梅が開花していない!!梅祭りが3日後に迫っているのに…
まだらです
いいんか?!こんなもんか?!
梅を見に行ったことがそんなになく、こんなもんなのか!?疑問に思いました。まだ全然咲いてないところもあります。やっぱり桜みたいに満開にならないの?!
ちょっとびっくりですねぇ( ;∀;)
実梅、花梅
お花の観賞用の梅と、食用の梅があります。どちらの実も食べられますし、お花の鑑賞の出来ます。実用的に分けられただけです。
梅林公園には実梅も花梅もどちらもありました。
花びらが何層にも重なったもの、桜みたいな花の形など様々です。
迫力満点の機関車の展示
公園のど真ん中に機関車が置いてありました。
全長10m以上かな。幅は4mくらいかな。大きさにびっくりしました。
なんと階段を登って機関車の中に入れるのです。運転席に座れました。
運転席に手書きでこの機関車の経歴がかいてありました。
昭和15年2月2日に製造され、廃車になる昭和49年4月26日まで約34年間現役として活躍しました。
走った距離は167万キロです。月と地球2.2往復です。
最高時速は85キロとのこと。当時してはこの85キロが最速だったのか、いまは新幹線時速300キロですから。
設置の目的は児童用の教材として広く一般市民の観賞用として。消え行くSLを忘れないためとのこと。
歴史も進歩も大事だけど、消え行くものが有ることは寂しいものですね。意識的に残さないと忘れてしまいますね。
運転席からの眺め
小さな窓があるだけです。意外でした。全然見えないのです。
今は新幹線は大きな窓が運転席にあって眺めは良さそうですが、昔はこんなに見通しが悪かったのだと驚きましたっ!!
石炭をいれるところもあります。蓋を持上げてみようとしたら相当重かったです。今はすべてが機械化されているので、重労働だったのだと感じました。
トイレ
THEっ公園のトイレって感じのトイレが何ヵ所かありましたよ。でもおむつを替えるところはないし、車もお遠いし、子連れには大変ですねぇ
もしもの時は、さっとベビーカーで替えるしかないのかな?!
今週末は梅の開花はあまり期待出来なさそですねぇ。一回行ったら気がすみました。来年はたぶん行かないな~でも今度行くなら満開の時に行きたいなぁ‼